リップル(XRP)のSparkトークンAirDrop(エアドロップ)がいよいよ目前に迫ってきましたね。
リップル保有者なら確実にGETしておきたいところということで、国内の取引所の対応が注目されていましたが、
先日の「国内の取引所12社でFlare Networksと協議を続けている」との連絡に引き続き、
昨日coincheckとbitbankから立て続けに連絡があり、「Flare Networksと合意に達した」とのことでした。

Flare Networksとの合意条件
Sparkトークンが2022年6月12日までに日本暗号資産取引業協会(JVCEA)と金融庁に上場承認された場合、当該国内事業者はSparkトークンを請求しXRP保持者に分配する。ただし、予期しない事由により分配が困難となる場合には、別途対応を検討する。

怪しい・・・

「日本暗号資産取引業協会(JVCEA)と金融庁に上場承認された場合」
という部分が怪しい・・・

なんとなく大丈夫な気もしますが、私は確実に受け取るためにリップルをバイナンスに移します。
バイナンスは、XRP (XRP) ホルダー向けのSpark (SPARK) エアドロッププログラムをサポートへ
こちらの方が間違いないです。

こちらのリンクから日本語対応で登録が可能です。
  ↓
バイナンス(Binance)日本語登録

バイナンスは日本語に対応していないとか、本人確認にパスポートが必須とか、現状にそぐわないブログ記事などをあちこちで見かけます。
私も最初登録するとき少し不安でしたが、やってみると何のことはなく、普通にサイトは日本語対応されているし、日本の運転免許情報で認証も通りました。(パスポートの期限が切れていたので敢えて免許証でチャレンジしてみました)
登録申請から即日取引可能な状態まで整いました。
XRPのお試し送金もその日のうちに完了しました。
送金手続きから30分くらいで反映されたでしょうか。

ちなみに、リップルはそもそも国際送金を売りにしている通過ですので、送金手数料が安いです。
私の利用しているcoincheckやbitbankだと、いくら送金しても手数料は0.15XRP。 
今なら1XRP=数十円なので、手数料はものの数円で済みます。
これがビットコインとかになると0.001BTCとかかかりますから、
1BTC=200万円くらいとして2000円程度かかってしまいます。リップルの優位性ですね。

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ちなみにネム(XEM)のエアドロップSymbol(XYM)にもバイナンスは対応を表明しています。
こちらもバイナンスで立て続けに取りこぼしなく行きましょう!
バイナンス「Symbol」付与対応